2008年11月15日

マッケンジー・ソープ来日絵画展開催!

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マッケンジー・ソープが再び日本に戻ってきます!
2008年11月15日(土)〜11月24日(月・祝)の期間、愛をはこぶ人キャンペーン主催により、ホテルオークラ東京別館1階ロビーにて『マッケンジー・ソープ来日絵画展』〜英国ベストセラーアーティストが描く人生賛歌〜を開催いたします。今回の絵画展でもマッケンジー・ソープ氏が11月22日(土)16時に会場に来ます。
今回は約2年ぶりとなる日本限定版画作品である「ディンゴといっしょ」が発表されます。その他新作版画や彫刻も展示致します。また、今回は奥様のスーザンさんも初来日予定であり、ひょっとしたら会場に一緒に現れるかもしれません!
スーザンさんはマッケンジーが苦しかった時代もずっとそばで支え続けた、マッケンジーが初めて「この人のために生きたい」と思うことができたという素晴らしい女性です。お会いできるのが楽しみですね!

イギリスの人気画家マッケンジー・ソープ氏はディスレクシア(学習障害のひとつで、読み書きに困難を抱える)という困難をかかえながらも、ひとつの「小さなきっかけ」をつかんだことで、その後の人生を大きく切り開きました。彼にとって、そのきっかけとは「絵を描くこと」でした。彼は絵の才能を開花させることにより、愛にあふれる作品を通して、たくさんのファンを魅了しています。今回もたくさんのみなさまのご来場をお待ちしています。そして、ひとりでも多くの人にひとつの「きっかけ」をつかんでいただきたいと思います。それが、「愛をはこぶ人キャンペーン」の願いだからです。

また、今回も会場で「愛をはこぶ人キャンペーン」2009年マッケンジー・ソープ・カレンダー(定価1400円)の販売をいたします。入荷数に限りがございますので、お早めにお買い求めください。

絵画展:<マッケンジー・ソープ 来日絵画展>
   「英国ベストセラーアーティストが描く人生賛歌」
期間 :2008年11月15日(土)〜11月24日(月・祝)<11:00〜20:00>
(最終日は18:00終了になります)
※ 11月22日(土)16時から17時にソープ氏が会場に来ます!
入場料:無料
場所:ホテルオークラ東京 別館1階ロビー
主催:愛をはこぶ人キャンペーン実行委員会
協力:ホテルオークラ東京 ギャルリー江夏
※ ホテルオークラ様には2003年より毎回ご協力をいただいております。今回の絵画展もその一環の絵画展です。
お問い合わせ:愛をはこぶ人キャンペーン実行委員会 事務局 03-6240-0670(平日10:00〜18:00)
※愛をはこぶ人キャンペーンはLD(学習障害)の子どもたちを対象に、子どもたちが大きな夢と希望を持ち、未来へと羽ばたいていけるよう、そのきっかけ作りと社会への理解促進のための啓発活動を行っています。


posted by 事務局 at 02:26 | キャンペーンの活動

2008年11月12日

シンポジウムは11月16日(日)開催です!

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愛をはこぶ人キャンペーン シンポジウム

ほんの小さなきっかけで、子どもたちに大きな未来を

2008年11月16日(日) 9時30分受付開始
参加費:無料(事前申込み制)
於、株式会社学習研究社新本社3階ホール
〒145-8510東京都品川区西五反田2-11-8
http://www.gakken.co.jp/company/outline/map.html

主催:愛をはこぶ人キャンペーン実行委員会(NPO法人エッジ)
後援:東京都教育委員会、港区教育委員会、品川区教育委員会、
日本LD学会、日本発達障害ネットワーク、日本小児科医会
協力:株式会社学習研究社、ギャルリー江夏
スポンサー:Vifor

愛をはこぶ人キャンペーンは、「ほんの小さなきっかけで子供たちに大きな未来を〜Save the children on the edge」を合言葉に、さまざまな困難を抱える子供たちが輝かしい未来を築いていくための「きっかけ作り」をサポートしようと2003年に始まった運動です。
このシンポジウムは「愛をはこぶ人キャンペーン」の活動を開始して5年目にあたり、今までの活動を総括し、そして、次へステップの出発点として企画いたしました。
シンポジウムでは、まず、英国Durham州の上級特別教育心理士であるマドレーヌ・ポートウッド博士のスポンサー・レクチャーから始まり、全国に先駆け「学習支援員制度」を地域の教育関連NPOと協働し、積極的に導入している港区、品川区の取り組みをご紹介すると共に、これまで通常学級内の発達障害児への支援に先駆的/指導的な立場で関わってきた方たちから、現在の問題点、今後の課題について語っていただき、他の地域へのメッセージとして伝えていきたいと思います。
また、わたしたちの活動を設立当初から支えてくれた世界的な画家であるマッケンジー・ソープ画伯が自らの言葉で語りかけます。
さらに、インターネット上に作品を公表するオンライン作家として、ユニークな作家活動を展開する、今が旬のベストセラー作家である、市川拓司氏とLD教育のパイオニアでもあり、「愛をはこぶ人キャンペーン」の実行委員長でもある、上野一彦学芸大学教授との対談を通じて、「小さなきっかけ」と「発達障害への理解」がいかに子供たちに明るい未来を開くことが出来るかを考えていただければ幸いと思います。

❤市川拓司氏は、『いま,会いにゆきます(同名で映画化されています)』『そのときは彼によろしく』『世界中が雨だったら』など,その作品はTVや映画でも採り上げられていて、多くのファンがいるベストセラー作家です。エッセイ『きみはぼくの』(アルファポリス)では,氏自身が,いわゆる知的な遅れのない「発達障害」的な個性を持っていることをカミングアウトしていらっしゃいます。
❤対談される上野一彦氏は,わが国のLD啓発のパイオニア,特別支援教育のリーダーであり,日本LD学会の会長も務められています。氏もまた,最近,自書『LD教授(パパ)の贈り物』(講談社)のなかで,自らの中にある「発達障害」について雄弁に語られています。
❤このように、お二人に共通する接点から、今回の対談が実現しました。LD、ADHD、高機能自閉症(アスペルガー症候群を含む)など、いわゆる「発達障害」への社会的理解とその秘められたパワーの開花について,楽しい対談を期待しています。
❤対談の後半では,「発達障害」の特性をバネに,建築家,イラストレーターとして,社会で活躍をはじめた二人の青年にも参加していただき,「発達障害」をめぐっての座談会とさせていただきます。
この対談・座談会のひと時は,多くの人々に,「愛(Love)と夢(Dream)」を運ぶことと思います。

プログラム

時 刻 内 容
9時30分〜 受付開始
10時20分 開会(ご挨拶、プログラムご説明他)
10時30分〜スポンサー・レクチャー
マドレーヌ・ポートウッド博士(英国ダラム州上級特別教育心理士)
11時00分〜特別支援教育セミナー
上野一彦(東京学芸大学教授、日本LD学会会長)
大倉滋之(品川区教育委員会事務局指導課指導主事)
月森久江(杉並区中瀬中学校通級指導教室、著書:教室でできる特別支援教育のアイデア小学校編)
藤堂栄子(港区特別支援教育個別支援室室長)
12時30分〜昼食休憩
13時30分〜マッケンジー・ソープ画伯講話
14時15分〜「発達障害」を語る(市川拓司氏を囲んで)
市川拓司(作家)
上野一彦(東京学芸大学教授、日本LD学会会長)
村松洋一(イラストレーター)
藤堂高直(建築家)
16時 閉会


講演者略歴
マドレーヌ・ポートウッド(Madeleine Portwood)
英国ダラム州上級特別教育心理士、LD、発達性ディスレクシア、ディスレクシア、コミュニケーション障害についての著書多数。オックスフォード大学とダラム州の教育委員会と共同で行われた魚から抽出された脂肪酸と発達障害の関係についての研究が高く評価を得ている。
マッケンジー・ソープ(Mackenzie Thorpe)
自らがディスレクシア(読み書きの学習障害)で苦労しながらも世界的に成功した芸術家。ソープは、1956年7人兄弟の長男としてイギリスのミドルスブローの公営住宅に生まれた。小さいときからいつも絵を描いていた。15歳で学校を中退し苦労を重ねたが、美術学校を勧めてくれた友人、画材をプレゼントしてくれた叔父らの手助けを受け、絵の世界でたぐい稀な才能を開花させることが出来た。
彼は、労働、希望、愛、をテーマに描きつつ「子どもたちが自らの力で、デスティニー(運命)を切り開くことができるように」という願いのもとにチャリティーや芸術振興活動を行っている。
市川拓司(イチカワ タクジ)
1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。1997年からインターネット上で小説を発表。2002年1月、「Separation」で出版デビュー、同作がTVドラマ化される。次作「いま、会いにゆきます」は映画化され、100万部を超えるベストセラーになった。
上野一彦(ウエノ カズヒコ)
1943年、東京都に生まれる。早くからLD教育の必要性を主張。その支援教育を実践するとともに啓発活動を行い、1990年、全国LD親の会、1992年、日本LD学会設立に関わる。日本LD学会会長。学校心理士、特別支援教育士スーパーバイザー、愛をはこぶ人キャンペーン実行委員長。

 愛をはこぶ人キャンペーン/EDGE関連イベントスケジュール

11月14日 IBMアクセシビリティ・フォーラム2008「教育におけるアクセシビリティ」
於、日本IBM箱崎事業所1階AVルーム
参加費:無料
主催:日本IBM
協力:NPO法人 EDGE

11月15日〜24日 マッケンジー・ソープ絵画展
於、ホテル オークラ東京 別館1階ロビー
参加費:無料
主催:愛をはこぶ人キャンペーン
協力:ホテル オークラ
(11月22日16時〜) 絵画展会場において、マッケンジー・ソープ画伯来場、サイン会、トーク・ショーを予定。

11月22日〜24日日本LD学会「ソープ氏と子どもたちの絵画展」
於、広島大学東広島キャンパス・メインホール
主催:愛をはこぶ人キャンペーン
協力:日本LD学会第17回広島大会、ギャルリー江夏
(11月22日10時〜) 学会会場において、マッケンジー・ソープ画伯来場、ワークショップ、トーク・ショーを予定。

愛をはこぶ人キャンペーンについて
混迷する現代、今ほどこころを大切にする生き方をひとりひとりが求めているのではないでしょうか。それは明日を担う子どもたちの教育においても強く感じます。豊かな愛と夢で子どもたちの世界を満たしていかなければなりません。「愛をはこぶ人キャンペーン」はそうした思いを実現するためのささやかな、でも熱い、熱い試みなのです。
当初から協力をいただいているマッケンジー・ソープさんは、ディスレクシア(読み書きの学習に困難をもつLDのひとつのタイプ)で苦しみながらも、たぐいまれな絵画の才能を開花させ、私たちに限りない愛を運んでくれました。その彼が人生で得た貴重な愛のメッセージを、さまざまな困難のなかで苦しんでいる子どもたちや人々へ運ぶキャンペーンが始まって早いもので、もう5年になります。
ひとりひとりの力は小さくても、それが集まり結びつくと大きなパワーになります。特別支援教育という大きな波が今、学校を変えようとしています。軽度の発達障害(ディスレクシアを含むLDやADHD、アスペルガー障害を含む高機能自閉症)の理解と支援の輪を、すべての子どもたちの個性的なあり方を大切にする社会へと広げていきたいのです。
どうぞ皆様のご参加をこころからお待ち致しています。
愛をはこぶ人キャンペーン実行委員長 上野一彦
(東京学芸大学教授、日本LD学会会長)

愛をはこぶ人キャンペーンの歩み
2003年
EPO法人EDGEのメンバーによって実行準備委員会が発足。マッケンジー・ソープ氏初来日。
ホテル オークラ東京、丸善日本橋本店にて絵画展、レセプション・パーティをホテル オークラ東京にて開催。
品川女子学院でマッケンジー・ワークショップ開催。以来、マッケンジーによる「ハートの絵」ワークショップが世界規模に拡大。

2004年
実行準備委員会から実行委員会へ。14名の発起人と8人の委員メンバーで活動を開始。
絵画展、レセプションを東急Bunkamura、ホテルオークラ東京で開催。
港区NPOハウスにてマッケンジー・ワークショップ開催。

2005年
マッケンジー来日絵画展を東京パレスホテル、九州2地区で開催。レセプションみなとコミュニティーハウスにて開催。
マッケンジー・ワークショップを、ウエルとばた(北九州市)、港区子ども支援センター開設前施設で開催(NHK教育テレビ番組 「福祉ネットワーク」でその模様を放送)。

2006年 
絵画展をホテルオークラ東京で2月、10月に開催、マッケンジーは10月に来日し、九州でも絵画展を開催。
マッケンジー・ワークショップを、千葉黎明学園、港区家庭子どもセンター、STUDIO FEEL(福岡)で開催。
横浜アートフェア2006(赤レンガ倉庫)を協賛、上野委員長特別講演「もっと知ろう LD・ADHDの世界」
レセプションを英国大使館、公使公邸にて開催。
日本LD学会第15回大会、日本発達障害ネットワーク年次大会にブース参加。

2007年 
絵画展を丸善丸の内本店、ホテルオークラ東京で開催。横浜アートフェア2007(赤レンガ倉庫)を協賛
発達障害支援センター、EDGE共催「ディスレクシアを知る」講演会、日本発達障害ネットワーク年次大会にブース参加。
日本LD学会第16回大会プログラムの表紙にマッケンジーのポスターが採用される。

2008年 
マッケンジー来日絵画展を6月にホテルオークラ東京で開催。
現在に至る。


愛をはこぶ人キャンペーン実行委員会 事務局
〒105-0013
東京都港区浜松町1-20-2 村瀬ビル 3F
TEL. 03-6240-0670 / 0672
FAX: 03-6240-0671
E-mail: mail@aiwohakobu.jp
WEB: http://www.aiwohakobu.jp/
posted by 事務局 at 00:09 | キャンペーンの活動
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